お知らせ
【バングラデシュ提携団体スタッフが来日】
本日、バングラデシュで提携しているダッカコミュニティホスピタルトラスト(DCHT)から、2名のスタッフがピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の東京事務所を訪れました。
現在バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプで行っている医療事業(※)についての打ち合わせやシンポジウムの参加、日本の医療現場を見学することが目的です。
(※)PWJは難民キャンプ内で診療所の建設・運営や巡回診療を行っています。詳しくはこちらのルポをご覧ください。
【写真:中央がロンジット氏、右がハシ氏】
ロンジット氏とハシ氏はプログラムマネージャーと調整員なので、私たちの実施している事業全体を運営・監督しています。
2人をはじめDCHTのスタッフは皆さんとても優秀なので、PWJスタッフはいつも良い刺激を受けながら協力し合って事業を進めています。
ダッカから東京までは、乗換を含めて15~20時間ほどかかります。遠路はるばるやってきた二人を歓迎するため、東京事務所のスタッフでランチ会を開きました。
【写真:東京事務所で行ったランチ会の様子】
日本に来るのはハシ氏が初めて、ロンジット氏が2回目になります。空いた時間に100円ショップに行ってみたいとのことです。
短い滞在期間ですが、日本でたくさんの思い出を作っていってほしいと思います。
【写真:ロンジット氏・ハシ氏とバングラデシュ担当スタッフ】
本事業はジャパン・プラットフォームの助成金とサポーターの皆様からの寄付金で実施されています。