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お知らせ

【3.11メモリアルイベント 大盛況で閉幕】

東日本大震災より7年の今年、南三陸町で現在活動を続けるPWJは被災地の人びとの想いを共有し、「応援し続ける」気持ちを取り戻すため、メモリアルイベント『見て、食べて、聞いて、感じる!南三陸の今』を東京都目黒にある株式会社リブセンスのラウンジスペースで開催致しました。
ribu参加者紹介
当日は約30名の方にご参加いただき、震災から7年が経過した東北の現状や震災後の変化、PWJがおこなう東北支援の紹介を通じて、ご参加いただいた皆様と様々な問題を共有することができました。お忙しい中ご参加有難うございました。
集合写真西城さんプレゼン
イベントでは、当日朝に南三陸から届いた牡蠣や蛸、めかぶを使った料理と東北で作られたお酒も振舞われました。震災後に養殖された牡蠣は昆布焼きとして、蛸はカルパッチョとして調理され、ご参加いただいた皆様に楽しんでいただきました。
また、地震の発生時刻である14時46分には参加者・スタッフともに黙とうをささげました。
料理写真お酒写真
イベントに参加した方に感想を伺うと「被災地の現状や問題を聞いて改めて継続的に支援していくことの大切さを痛感した」、「東北産の食材とお酒が最高だった」、「震災後に育てられた牡蠣の味を通じて現地の方の一生懸命さが感じられた」など有難いコメントも寄せられました。
イベント会場をご提供いただきました株式会社リブセンス様、当日ご参加いただいた皆様、改めてありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

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