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お知らせ

「ボランティアデイ」 領収書発送&ボランティア新年会 レポート

領収書発送&ボランティア新年会 

2013126()23名のボランティアがPWJの事務所(市ヶ谷)に集まって、領収書発送を行いました。


「領収書発送は、寄付して頂いた方への大切な贈り物を届ける作業」というスタッフ鈴木さんの説明の下、
1100枚を超える領収書を、手作業で捺印・封入しました。


開始


作業自体は単純ですが、
1100枚となるとなかなかの作業量。
しかも、間違いがないよう集中しながらの作業でした。


Mさん

三つ折り手元

また一方で、我々ボランティアにとっては、多くの方々と一緒に作業をする貴重な機会。

社会人女性2人組


「普段どんな仕事をされてるんですか?」
「どういうきっかけでPWJボラを知ったんですか?」など、作業をしながら、話も弾みました。


A大学2人組

4人笑顔

昨年は機械のトラブルなどもあって少々時間がかかってしまったそうですが、今年は、みんなで手分けをしてスムーズに終わらせることができました!

大学生Mくん三折り機

 休憩時間にはピースコーヒー(PWJが生産から関わって販売している東ティモールのフェアトレードコーヒー)を飲んだり、最近のPWJの活動紹介も見ることができて、充実したひと時でした。


その後は、「ボランティア新年会」ということで、ちょっとした飲み物と食べ物を揃えて、歓談タイム。

途中、「余興」と称して、何人かが「自分の情熱を語る」というスピーチをしたところ、大盛り上がりに(笑)

学生生活のこと、仕事のこと、カウンセリングのこと、経済のこと、自分の生き方のこと…
普段は聞けないような面白い話や、さまざまな質問が飛び交い、本当に楽しく素敵な時間になりました。

ボランティアの皆さん、スタッフの皆さん、本当に有難うございました。

  ロゴ

私はボランティアに参加させてもらうようになってから2年が経ちますが、毎回本当に楽しくやらせてもらっています。
何気ない自分の作業が、PWJが支援する地域の方々のためになっているというのは嬉しいことです。

そして、今回のように、さまざまな方と接する機会が得られるのもボランティアの醍醐味だと思います。職業も年齢もばらばらの人たちと一緒に作業をするのは、本当に良い刺激になります。

特に私は、普段の仕事では、部外の人たちとは全くと言っていいほど接点がないので、どうしても視野が狭くなってしまいます。
こうした機会に、自分の仕事を離れて、さまざまな人達と一緒に作業をしながら、情熱を語り合い、意見を交換することは、本当に素敵な体験でした。

これからも、ボランティア作業の中で、様々な方とお会いできるのを楽しみにしています。


                       (ボランティア Kさん 社会人)

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