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お知らせ

珍しい蚕?! 「タサールシルクスカーフ」再入荷

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絹を作る蚕が2種類いることはご存知でしょうか。
1つはおなじみの桑の葉だけを食べる蚕で、家で育てることから「家蚕(かさん)」と呼ばれています。もう1つが「野蚕(やさん)」とよばれるもので、野生の昆虫がその場所に生育しているものを食べて絹を作るため生態系にやさしいシルクといわれています。

「野蚕」にも色々な種類がいますが、今回ご紹介するタサール蚕という蚕は、桑ではなく沙羅双樹の葉を食べて大きくなるそうで、品種改良されていないため、吐き出す絹の量も極めて少なく、希少価値が高いことからなかなか市場で目にすることがありません。
中空構造で保温性が高いこともタサールシルクの特徴、環境に優しいフェアトレードのワイルドシルクを首もとのおしゃれにご活用ください。
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