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お知らせ

災害時の多様な支援のかたち@株式会社 有隣堂

yurindo

今年7月の豪雨は、西日本の広範囲にわたって甚大な被害を及ぼしました。PWJは発災直後から被災地に入り、現在まで支援活動を継続していますが、その活動には多くの企業からも支援が寄せられています。
自社製品を被災者の皆さんに提供下さったメーカー企業、社員から寄付を募って寄付して下さった企業、社員ボランティアを派遣してくださった企業・・そして、店舗を有する企業では、発災直後から店頭での募金活動を実施し、集まった募金を寄付してくださいました。
今回は募金箱を設置してくださった、有隣堂新百合ヶ丘エルミロード店出川由夫店長にお話をうかがいました。
出川店長:店舗で募金活動を実施することで、お客様の社会貢献活動を間接的にお手伝いさせていただいております。
本活動に対するお客様の関心は意外と高く、募金箱のラベルを変えた時には、通常より多くの募金が集まる傾向があります。
老若男女問わず、幅広い年齢層の方がご協力くださっています。レジ前にあるので、小さな子供さんがお釣りをいれてくださることもあります。
出川店長のお話にもあるように、店頭の募金箱によるご支援は、
・たくさんの方が被災地支援に参加できる
・PWJの活動について、より多くの人、幅広い人に知っていただける、よき機会のご提供につながります。
今回、募金にご協力くださった皆さまに心よりの感謝をお伝えするとともに、皆さまにおかれましては、災害時の募金箱設置について、ご検討いただければ幸いです。

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ピースウィンズは世界各地で起こる紛争や災害などの危機に
いち早く駆けつけ、危機にある命を支援します。
また、傷ついた命が自分たちの力で歩んでいけるよう、
復旧・復興・開発に寄り添います。

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