ＰＷＪ代表理事大西健丞が明治学院大学でのシンポジウムに登檀

2010年11月8日(月)に、シンポジウム『防災のグローバルな取り組み　―地球温暖化、自然災害への民間協力』が、明治学院大学・横浜キャンパスにて行われ、ＰＷＪ代表理事大西健丞が登檀しました。

シンポジウムでは、PWJの立ち上げの経緯や、国内災害支援のプラットフォーム形成のためのCivic Force(※)との連携について講演を行いました。
具体事例として、新潟県中越地震(2004年10月)にて使用された緊急支援用の大型テント「バルーンシェルター」の紹介や、支援活動を通じて見えてきた課題についても言及しました。
また、NGOをはじめ企業や行政組織が連携して減災に取り組む強い姿勢の必要性について、他パネリストとディスカッションを行いました。
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