サッカー女子日本代表・岩渕選手より新型コロナ緊急支援へのご寄付をいただきました

なでしこジャパン・岩渕真奈選手（INAC神戸レオネッサ）より、ヤフー「エールオークション」を通じて、新型コロナウイルス緊急支援に598,895円のご寄付をいただきました。

9月24日（木）には、ピースウィンズ・ジャパン医師／空飛ぶ捜索医療団（災害緊急支援プロジェクト”ARROWS”）リーダーの稲葉より、オンライン会議形式で、新型コロナ感染拡大を受けた支援活動の現状や、活動の中で感じていることについてご報告させていただきました。

岩渕選手よりメッセージをいただきましたので、ご紹介します。

緊急事態宣言の期間は、これまでの人生で最も長くサッカーから離れた日々でした。
今再びサッカーをやれているのも、未知のウイルスに対する恐ろしさもある中で、全力で立ち向かってくださっている医療従事者の皆さんのおかげだと思っています。
沢山の我慢をして、身を削って対応してくださっている方々への感謝の気持ちを何かかたちにできないかと考え、今回、エールオークションに参加させていただきました。
まだまだ安心できない時期が続きますが、自分自身が出来ることをしっかりとやりつつ、サッカーで明るい話題を届けられるように頑張りたいと思います。