SHARE
facebook X LINE
お知らせ

【7月31日(木)18:30~@東京】被災地・南三陸からの報告~高齢者が元気だと町は元気だ~開催のお知らせ

国際協力NGOピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、2011年3月11日の東日本大震災発生直後から被災地内に拠点を置き、復興支援活動を続けています。現在は、宮城県南三陸町内で高齢者らの活動拠点の建設を進めるとともに、高齢者らの自主的な活動のサポートを行っています。こうしたPWJの取り組みを、震災から3年半がたった被災地の状況、住民のみなさんの表情と合わせてご報告します。ぜひご来場ください。
2014夏 被災地・南三陸からの報告~高齢者が元気だと町は元気だ~
日時:7月31日(木)18:30~20:30
場所:FIAT CAFFÉ(東京都港区北青山1-4-5 ロジェ青山)
定員:30人(申込不要、当日先着順)
参加費:500円(ワンドリンク付き)
報告者:PWJ東北事業責任者 角免昌俊
ゲスト(予定):共同通信編集委員(前仙台支局デスク) 所澤新一郎氏
問い合わせ先:pr@peace-winds.org(角免)
震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町には震災前、町シルバー人材センターがあり、高齢者の軽作業などのあっせんやサークル活動の拠点となっていました。しかし、センターの建物は津波で全壊し、組織も震災後に解散となってしまいました。住民の多くも町内外の仮設住宅などに移りました。PWJでは、震災前の日常の一部を取り戻し、地域コミュニティーの再生を図ることが大切と考え、施設(ハード)と活動(ソフト)の両面から支援をすることにしました。
  エコ平板エコ平板
PWJ東北事業責任者の角免昌俊は、2004年にPWJに入り、パキスタン、シエラレオネなどでの活動を経て、2007年よりイラク事業責任者として現地に駐在。東日本大震災発生後は、2011年3月より被災地に入り、2012年10月から東北事業責任者を務めています。
また、当日は、雲仙普賢岳の噴火災害や阪神・淡路大震災など、多くの被災地の復興の課題や防災の問題を取材・報道されてきた、共同通信編集委員(前仙台支局デスク)の所澤新一郎氏をゲストにお招きし、被災地のコミュニティーの再生や復興支援の現状についてお話ししていただく予定です。
最近のPWJの取り組みについては下記をご覧ください。
【東北支援】現地活動ルポ
「エコ平板」創作を定期実践中!(2014.07.15)
高齢者や地域の人たちの拠点「晴谷驛(ハレバレー)」建設で安全祈願祭(2014.06.24)
震災3年:ピースウィンズ・ジャパンの2013年の取り組み(2014.03.08)
震災3年:お礼ならびに2013年の活動・会計報告(2014.03.07)

SHARE

SUPPORTご支援のお願い

支援が必要な人々のために
できること

ピースウィンズは世界各地で起こる紛争や災害などの危機に
いち早く駆けつけ、危機にある命を支援します。
また、傷ついた命が自分たちの力で歩んでいけるよう、
復旧・復興・開発に寄り添います。

  • HOME
  • お知らせ
  • 【7月31日(木)18:30~@東京】被災地・南三陸からの報告~高齢者が元気だと町は元気だ~開催のお知らせ