【東北支援】シューズ・バッグ下取りキャンペーン開催

－不用になったシューズ・バッグで東北復興支援－

4月3日（金）から5月6日（水・祝）まで、ウィメンズの靴とバッグのセレクトショップ「Odette e Odile /オデットエ オディール」のご協力で、ご不用になったシューズ・バッグの買い取り金がピースウィンズ・ジャパン（PWJ）の東北復興支援に充てられる下取りキャンペーンが実施されます。
ブランドを問わず、ご不用になったウィメンズシューズとバッグを1点回収につき、1,000円（税抜き）割引になるスペシャルチケット1枚と交換されます。回収されたシューズとバッグはPWJに寄付され、その後、リサイクルショップ運営の株式会社ワットマンが買取り、その買取金が東日本大震災の被災地復興支援のための資金となります。ぜひこの機会に、皆さまのご不用になったウィメンズシューズ・バッグを、東北復興支援のためにご活用ください。
▼キャンペーンの詳細はこちら
http://www.united-arrows.co.jp/news/corp/2015/03/052959.html
http://www.united-arrows.co.jp/special/2011moving_on_together/index.html
PWJは、宮城県南三陸町で高齢者らを対象としたコミュニティセンター「晴谷驛（ハレバレー）」の建設と、趣味や手仕事の講座や近隣の視察旅行などを企画運営する事業を実施しています。津波により町のシルバー人材センターが被災し解散したことで、町内の高齢者を対象とした取組が少なくなりました。しかし、5年目を迎える被災地のコミュニティ再生や社会課題に対して、高齢者の活躍する機会をもとめる声は増えています。本事業では、高齢でも現役であるみなさんが活躍する場として講座などの集まる機会や場所を提供することで、町民主体の地域活性化につながることを目指しています。皆様からのご支援をお待ちしております。

　　　　　　　　　視察に参加し、近隣で行われている活動を見学する南三陸町の皆さん

建設が進むコミュニティセンター「ハレバレー」（3月25日撮影）
▼ピースウィンズ・ジャパンの東北支援活動はこちら
https://global.dev.peace-winds.org/activity/tohoku/